「プロパティを含めずにこのフォルダーをコピーしますか?」というダイアログが表示されたら

「プロパティの損失」について

「プロパティを含めずにこのフォルダーをコピーしますか?」

「フォルダー○○は、新しい場所へコピーできないプロパティを持っています。」

Windows7パソコンに保存してあるデータをUSBフラッシュメモリーや外付けハードディスクなどにコピーしようとすると、「プロパティの損失」というタイトルでこんなダイアログが表示されることがあります。

コピー元HDDのフォーマット形式とコピー先のフォーマット違いによって、システムファイルがコピーされないことへの警告です。 メッセージの下には「はい」「いいえ」のボタンが表示されます。

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「はい」を選んでプロパティを含めずにコピーすると…

「プロパティを含めずにこのフォルダーをコピーしますか?」に対して「はい」をクリックすると、Windowsパソコン本体とUSBフラッシュメモリーや外付けハードディスクのフォーマットの違いによって、フォルダー内のファイルにはシステムファイルがコピーされません。

コピー元のNTFSフォーマットのドライブ内でしか保持できないプロパティ情報がコピー先のXFSなどのフォーマット内で保持できないためです。

プロパティを含めずにこのフォルダーをコピーしますか?

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プロパティを含めずにコピーしたファイルの問題点は…

コピーしたフォルダー内のファイルの使用に関しては問題はありません。画像ファイルは閲覧可能ですし、動画ファイルは問題なく再生することが出来ます。

ただ、コピー先フォルダー内のファイルプロパティを開くと「概要」タブがないことが分かります。一部の情報が欠落してコピーされたのです。


今後このメッセージを表示させないためには…

この問題を解決するには、コピー先もNTFSフォーマットすることが必要です。

USBフラッシュメモリーや外付けハードディスクなど外部メディアの内容はすべて消去されるので注意が必要ですが、ファイルシステムとして NTFS を選択してフォーマットします。このときFAT32を選択すると、再び「プロパティを含めずにこのフォルダーをコピーしますか?」というダイアログが表示されます。

[ 2014年2月1日:更新 ]


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